これからの超高齢化社会に向けて

これから年を追うごとに高齢者の方が増えていく時代となります。その中には当然介護が必要な方もいらっしゃいます。なので介護をする人も当然もっと必要になってきます。

これから年を追うごとに高齢者の方が増えていく時代となります。
その中には当然介護が必要な方もいらっしゃいます。
なので介護をする人も当然もっと必要になってきます。
ですが悲しい事にふと見渡せばそこら辺に介護施設や老人ホームが沢山建っていますが、施設だけ建てても正直何も解決していないのが現実なのです。
そうです、人の教育が全く追いついていないですし、需要に対して供給の人材が全く足りていないのです。
介護業界は高齢者増加に伴いとても大きな業界となっています。
その為、様々な企業が参入してきておりいつの間にか介護にとって最も大事な人助けという目的が只のビジネスチャンスという扱いとなってきており、教育よりも施設を増やしていくという目先の売上等を優先してしまっているのが現実です。
ニュースでは時折介護施設での虐待問題等、様々な介護業界の問題を放送しておりますが、これはその施設だけの問題ではなく色々な介護施設で実際に起きてしまっている日常なのです。
悲しい事に、一度自分で味わっていない事はその痛みを分かってあげられないのです。
なので介護業界としての基本すらできていない職員の数も増えああいった事件になってしまうのです。
もっと高齢者の事をしっかりと理解するシステムが介護業界には必要だろうと思います

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